ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

この世の中で商品と対峙する作品を探してみよう

久々になんか書こうかな。

そう思わずにはいられない事がありまして、つらつらと書いてみようかと思います。

その出来事ってなに?

 

・・・なんとなくです!っです!

 

いやーこの頃思うんですよ。

「みんなの好きなものと私の好きなものが少しずつズレている」

なんといいますか、流行する前のものは好きなんです。

音楽とか物語とかナドナドっていいますものは

 ・流行って周りがざわめく→私が知る→どハマり

こんな感じが普通だと思うんですが、この頃は違うんですよ。

 ・私が一人で「いい!いい!」騒ぐ→誰も聞いてくれない→何年か後に流行する。

でも流行する時期には私の興味が全く無くなっている。

 

私の感性が凄いんじゃね?とか、もしかして人材発掘の才能があるんじゃね?天才?すごくね?

そんなことを一人で思って「ふふふ」とか思っていたのですが、違うと思います。

 

違うと思いますっ!(自己完全否定、ドMですから)

 

だって、だってだってぇー私が好きなものが100%世の中に認められているわけでは無いですもん。

センスとかの問題では無い。

 

ではなんだ?なんなんだ?なんで好きのポイントがズレているんだ?

なんだ?自分で自分の「大好きポイント」判ってないんだ?

小一時間悩んだんです。

好きなものの整理、分類分け、そして分析・・・そんなことしません出来ません(脳力的に)直感だけです。

 

たぶんなのですが、私は

「作品が好き」

わかります?

 

もっと対比してみると「商品には興味が無くって、作品が好き」

 

んんん?

わかりそうでわからない。

芸能、芸術、物語、音楽、まぁ娯楽ですわね。

商品になっちゃうと嫌いになるんだと言うことに気がついたのです。

 

まだハッキリ「なにが違うんじゃぁ」ってのがあると思うんですが、どこで見たのか忘れたのですが、ハッキリ答えを言ってくれた方がいまして書いてみようと思います。

 

「作品は作者が世に出す時に恥かしい気持ち、あとから恥ずかしくなるもの」

 

対比に商品側を書くと「商品は世の中が求めている物を作者が恥ずかしい感情を無く出せるもの」

 

いやぁ書いてて本当に自分で自分がワカラナクなるんですが「初々しい」とはまた違うんですよね。

 

自己で暗黒歴史みたいなものあるじゃないですか。

突然深夜に絵を書き出したり、一人レコーディングとか、ポエムとか書いちゃったり。

その「暗黒歴史」が世に出せるレベルであると本人・他人が認めて出したものって言えばわかります?

そういう作品って受け取ったほうがドキドキするんですよね。

それ以上に作者がドキドキしていると思うんですよね。

 

この法則にはベテランとか新人とかの違いはありません。

商品を大量生産していたベテランでも「作品」を突然出す場合があります。

 

ん、書いていてなんだか少し違う気がしてきた。

この世の中で商品と対峙する作品を探してみようと思います。

きっと答えは出るでしょうか?自分が自分でわからない。