ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

サクラサク

横山大観が好きです。えっと男性的に好きとか嫌いとかトキメキとか、そういうのではなくて、絵とか名前が好きです。名前は特にィヨォォコヤマータイカァーンみたいな気持ちよさそうな名前で大好きです。

 

桜の写真を今年は沢山パシャリパシャリと駄写(ダッシャー)してるのですが、趣味=写真と言えるほど、腕に覚えが無いので「趣味は・・・ネタ作りです」と、この頃は答えようかと思っています。

おっすオラネタラー。今日も今日とてダダダダと駄文をキーボードに刻み込んでやるぜ!(意気込み)

 

桜の写真をいっぱい撮影して思ったのです。

横山大観であればどう切り抜くか」

「このありきたりな景色をどう切り抜くか」

「引き算の結果をどう表現するのか」

あの富士山のてっぺんしか書かないほどの「引き算の達人」と勝手に私が呼んでいる横山大観であれば、どうこの桜吹雪を引き算するのであろうか?

あの「梅を書いてー」って言われて、本気で書くのは普通は花ですよね。横山大観は花ではなく枝、枝をこれでもか!と力強く書いた横山大観であればどう書くのであろうか?

 

その結果が上の写真ですよ。

あー安易、私の脳内なんて本当に安易、こんなもんですよ。

ただ、駄写(ゲキシャ)した時は「おれっち天才」と鼻ぁターカ高ぁーなんですよ。

 

写真も駄文もまぁ自己満足なんですけど「やることに意味がある」的な、あーあの頃あの時、あんな心の描写をしていたのだなぁと。

とにかく三日坊主にならずに続けるのは難しいので、自分で自分を褒めるようにすれば良いのでは?

 

「あんた天才」