ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

夏のスキー場

夏のスキー場

 

なんとなくですが、美しい・・・。

説明出来ませんが、水のないプールとか冬の桜並木とか、葬儀以外で行く寺とか誰も居ない体育館とか、そういった場所が好きだったりする。

 

説明が出来ない事柄であり、感覚だけで「好き」って気持ちがある。

なんとなくですが「理由」って後付なんじゃないかな?

よく「なんで好きなの?」とか会話の中で聞いたりするのですが、それは好きな理由が先にあるのではなく、感覚的に「好き」から「好きな理由」を追加するのではないだろうか?

これを男女関係に置き換えてみると・・・

「内面が好きです」「性格が好きです」「人柄が好きです」

あぁ全部ウソかもしれない・・・。

 

ファーストコンタクトで「だめ」ならダメなんだ。

この内容から「無駄に理由をつけて続けているものは捨てるべき」という結論に達した。

 

真面目なことを書いているように見えるが

「積んでいる本」

「積んでいるゲーム」

「話題になってるアニメ」

全部ファーストコンタクトがダメなら捨てるべきだと自分に言い聞かせている。

特に金銭をかけたものを捨てるのには勇気がいる。

 

捨てるとはとても難しい話である。

全然捨てられていない・・・。

 

「自分を磨く」とは余計なものを捨てる行為である。

BYクロ