ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

朝マック

マクドナルど=マックと私は呼びます。

昨日、後輩が「ミニップのブドウソフトクリーム美味しいです」みたいなことを話していて

ミニップ?

なんですのそのポケモン、バストウエストミニップ?ミニップレス?

???

知りもせずに「お、おぉ」と会話していたのですが

ミニップ=ミニストップらしいです。

あらら、知らなんだ。

一度命名してしまうと脳内に書き込まれて、なかなか上書き出来ませんねー。

セブンイレブンを『ブンブン』と呼ぶ男KUROです。

 

そんなマクドナルド=マック、朝はガラガラです。

マックに長時間居ると思うのですが、マックというか人間は本当に面白い。マックに朝から角席に陣取って全体見てるオッサンが一人・・・(私)

同じ時間に入ったおっさん、トイレから一時間も出て来ない。。。なにしとんじゃ。
机全面に新聞広げてラジオを片耳イヤホンで聞いてコーラ飲んでるおじさん。色々絶滅危惧種。コーラに違和感。
無言の老夫婦、雰囲気いいなぁ。無言も良きかな。朝からパイ食ってる。

一時間も居ると若い方も色々入ってくる。
何故だ。男子若者は雪も降っていないのに毛糸の帽子をかぶっているやつが居る・・・謎だ。
パーカーも黒、パンツも黒、靴も黒の男子は誰も居ないのに独り言を話す傾向あり(二名発見)
ピンクと赤のストライプパーカのそこの男子。

写真撮って40才になったら若気の至りを馬鹿にしたい。。。


女子中?高生らしき二人組、ふたりともポニーテールなのだが、結んでいる位置が違う。
一人は首元(ひ、低い)
一人は・・・ん?ちょんまげばりに頭頂部。

こいつら・・・やるな。

ここのマックは二階建てで、螺旋階段で上に上がると私のオアシス(座席)が展開されるシステムなのだが、窓から朝日が入る席につくとPCを広げて一歩も動かないスタイルのワタシ。

そこからは螺旋階段もよく見えるのだが

ちょんまげ「お客様ぁー階段でぇーす。足元におきおつけくださーい↑」
本当に店員かと思えるほどの緩急音声クオリティー。店全体に響き渡る音量。
クビ「はいはい」(小声)

ちょんまげ「コーヒーはおあつくなっておりま~す」
クビ「なっちゃんでーす。ヒエヒエでーす。」(小声)

 

ちょんまげ「当店のおすすめはモスライスバーガーになりまーす」
クビ「マックなマック。そしてパンな」(小声)

こいつら・・・できる!

楽しそうだなこの二人・・・。
本当、生涯ボケツッコミで仲良くしていて欲しいなぁと思う父親目線のオッサンはもうマックに2時間居てこれ書いています。
こんな大人になるな~