ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

朝日と水辺と星街すいせいには癒やし効果がある。

湖畔の夕日ばかり写真を撮っていたので「たまに朝日が見てぇぇぇ」衝動にかられ、過去のALBUMから引張り出してきました。

北海道の木古内というところに住んでいたことがあるのですが、その時に撮影した写真だと思います(多分・・・)。

写真を撮ったらGoogleに自動upされるようにしているのですが、日時は分かるんですが場所がどこだか曖昧であります。

まぁ曖昧だっていいじゃない、人生曖昧ぐらいが丁度いい。

パンツ履いてたか?今日。

曖昧ぐらいがちょうどいい。

 

ALBUMで思い出したのですが、最近ものすごく感動したのですよ。

 

星街すいせい - Stellar Stellar / THE FIRST TAKE - YouTube

これ聞いたら「すげぇーなぁ」って本気で感動しました。

「だ~って僕は星だからぁぁぁぁー♪」

だけで鳥肌立ちました。

楽曲に感動するのって私は結構な頻度であるのですが、これはちょっと別格といいますか、気持ちが入っているのに抜けているみたいな?わかります?わかんないですよね。

あ、暑苦しいはずなのに暑苦しくないっ!

・・・。

曖昧ぐらいがちょうどいい。

 

まぁそれはさておき

ものすごく星街すいせいサンが気になりましてALBUMを購入したのですよ。

Specter https://amzn.asia/d/biAymf0

(・・・またアマゾンからコピーしたら文字デカし、でも絶対直さない)

 

いやービックリ仰天ですよ。先程ご説明したYouTubeの曲が入ってない!(普通は調べる・・・よね)

 

で、過去のALBUMも買いました。

今度は入っていました!

 

いやー、人間ってこんなに歌声が変わるものなのか・・・ってぐらい1枚目と二枚目の歌い方が違って正直メダパニを至近距離で両耳に喰らったスライムばりにプルプルと戸惑ってしまいましたが、1thも初々しい感じで良きです。

 

まぁ両ALBUMともですね、ジックリ聞きましたが多少辛口ではありますが「ベストALBUM聞かされいる気分」ですね。

えーいいじゃない、ベスト・アルバムいいーじゃないっ!

そう思われる方もあるかと思いますが、私は「ALBUM=一つの作品」だと思っています。

ベスト盤が作品じゃないってのかぁー!!!

お怒りになるファンの方がいるのは重々承知でございますが

 

ち、ちがうんじゃー!!!

 

ワクワク、ウキウキ、ドキドキ、落ち着き、予感、焦らし、シングル曲きゃぁー、もっとすごい曲きゃぁぁぁー、余韻END。

 

伝わりますか?つっ伝わりまっかー!

ALBUMには一枚で楽しませるために工夫を凝らしたものがあるのです。

「作品」

まぁ私が言いたいことは伝わるかどうかなど、曖昧で良いのですよ。

説明下手でごめんなさい。。。

 

※マニアックな話なので※

いつぞや記載したThe Jimi Hendrix ExperienceのAre You ExperiencedというALBUMは一曲目からPurple Hazeで掴んでそれからALBUMから精神力を吸われる感じで聞き入ってしまうんです。

紫の霧から登場するんですよっ!

 

私が過去に愛したデビットボーイ:Ziggy Stardust And The Spiders From MarsもROCK'N'ROLLスーサイドを聞き終わるまで私の耳を離しませんでした。

最後、ROCK'N'ROLLで自殺しちゃうんですよー!

 

LRD Zeppelin4もStairway To Heaven聞くまでは寝れない状態にされてました(当時はレコードなのでA面完)

天国へ登っちゃうんですよー。

 

そして、いつまでも耳にこびり付いて鳴り止まない。

恐るべしレジェンドたち。

 

現在のALBUMはやはりシングルの集合体が売れるのでしょうね。

わかります。わかります。

そりゃ知っている曲やスキな曲がいっぱい入って居たほうが良いですよ。うん正解だと思います。

 

肉のみ鍋でも食ってろやー!!!

 

あ、やばい心の声が・・・。

 

あと裏声を多様される方が増えましたね。

いや、良いんですよ裏声。

ただ私の時代は「裏声を出して良い箇所」て裏声がマッチした場所といいますか、裏声の方が説得力がある箇所といいますか。。。

うーん「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌などを聞くと分かるのですが、厳しさと優しさを使い分ける時に使っていたりするんです。

単に高音を出す際に無理なく出せるってだけで使うものでは無いという認識があるんです。

めでたくないのに拍手するな。感動していないのに拍手するな。なにかを表現しようとしないなら裏声使うな。

その点、星街すいせいサンのStelaStelaは裏声の使い方も満足しました。

 

そういうALBUM構成云々・裏声云々ダダダダと言う固定概念が年を取るということなのでしょうね。

曖昧ですが。