ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

引きずる出会い(ゲーム編)

 

現在に至るまで続いている「好きなもの」って必ず出会いがありますよね。

私が映画を、特に洋画をどうしても見てしまうのは「バックトゥザフューチャー」を見てしまったせいだったり、そういうのが、そういう出会いがあって

 

また同じ感動をしたいなぁ

 

そう思うから、また映画を漁ってしまう。

 

ゲームも小さいころスーパーマリオブラザーズ」に出会ってしまったのが原因だったのですが、大人になるとそんなにやらなくなった。

時間も足りないし「ゲームが趣味です」ってのは人さまに言いづらいところもあるし、映画とかであればあんまりそういった世間体などは気にしなくてよいほどカルチャーとして認められていると思います。

だが、ゲームは私の価値観が古いのかもしれませんが、どちらかといえばサブカルチャーな感じがして、年を取るごとに疎遠になってました。

 

でも出会ってしまったのです。

同じレベルの感動を今後探していくだろうという作品

この感動があったから、今でも続けてしまう作品に

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

 

何時間もプレイして、クリアーが見えてくると「あぁまだこの世界に居たいなぁ」となんだか切ない気分になったゲームって初めてですね。

ゼルダ姫御免なさい。

 

一日中ゴブリンの生態系を見つめていたり

山に登って周りを眺めたり

湖に飛び込んで、滝を逆のぼりしたり、盾で雪山降りてきたり

 

あぁまたやりたくなってきた。

 

やりながら思ったんです。

たぶんこのゲームを基準に一生、ゼルダを超える感動を探すんだろうなぁと

 

そして4年ぐらい経つのですが、やはりゼルダを超えるものを探しています。

いまだに見つかりませんが、ゲームにかけるお金と時間は増えました。

 

なにか無いかなぁゼルダを超える感動