ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

記事と呼べるものを書く訳では無い。

正直、ブログの存在自体を忘れとった。

なんで書き始めたのか?

気まぐれ?

のんのん

私小説家になる!」みたいな眩い光を見てしまって、いてもたってもいられなくなった。

なんだろう・・・。

無謀な夢なのかな、いやいや夢自体が無謀だと思う年になったんだろうとは思う。

感覚にまかせて、ただただ心のままに心の中の心に溜まった汚物を吐き出す。

そんな昔のことを思い出して、居ても立っても居られない状況になったから書きだした。

こんなクソみたいな人生とか思ったことはない。

ただ「夢を見て夢を見ながら死ねるのって最高だなぁ」とは思う。

引退間近の野球選手にインタビューで「将来の夢は?」と聞いた編集長はその野球選手に気に入られたって話を昔読んだことがある。

明日死ぬと判っていても「私の夢は・・・」応えられる答えられる応えられる?

答えられない。

才能?人々に受け入れられるか?時代に合っているのか?そんなことばかり考える八方美人のワタシに・・・。

そして三日坊主のワタシにそんな才能(継続力)は無い。

 

ただ、出会ったあの子が「将来の夢は小説家です」と言ったことを無駄にしたくない。

 

なにかに歩きださなければ、出会った意味、いや出会って良かったと伝えられなければあの子と出会った私の存在価値はない。

 

なにかまとまりのない文章になってしまっているが、吐き出すよダダダダと。

 

心の中の自分はいつも「いいように見られたい」ただ努力というか継続はしてこなかった。

こうやったら満足のいく自分になれる。

こうやったら良く見られる自分でいられる。

すべて答えはわかっているのにやらない。

何故か?

そちらの道はとても険しく、苦労するのが目に見えているからだ。

正しい選択の際に二択は存在しない。

二択で迷ったときはもう失敗している。

やるかやらないかではなく、やれだ。

やらなければ自分の道を歩めない。

今まで進んできた道を否定する訳では無い。ただ「知っていたのに歩かなかった道がある」ことを見てみぬふりをしてきただけだ。

 

恐ろしいことだ。

物語の主人公にはなれない。ヒーローにはなれない。そんな選択肢を自分で選んでいる。

それで良いのか?いや良くない。

自分自身に声をかけることにする(書き出す)。

誰に見られたっていい。

「自信のないやつこそ脱げ」

この言葉に突き動かされた。ああ、なんて良い言葉だ。

難しい文字や文法、そんなものにこだわる必要は無い。

自分の中から出てきた自分の言葉を自分のリズムで吐き出す。

よぉしやるぞ。

そして小説家を目指すあの子に「君に出会ってとても良かった」と言えるようになろう。

 

人見知りなので・・・言えるか不安だが。