ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

百花為誰開(ひゃっかたがためにひらく)

あー

まさか読者が居るなんてっつ!

ビックリですー。マークンさんありがとうございます。

非常に嬉しい限りです。初・体・験でございます。

コメントも記載して頂いていたのですが「写真、参考になりますっ!」って書いてあったので「ホウホウ、では君はどんな描写を世に送り出しているのかね?フフフ」と上から目線でブログを覗いたら、もうあんた。

プロっぽい。

カメラも本格的な一眼レフだし。

私ったらスマホですぅ。

 

北海道のお花畑がスケールが段違いで、私の思春期真っ只中の脳内ピンクお花畑より広大w。

私ったら島根ですよ、鳥取とよく間違われる。日本で所在不明県No1の島根ですよ。

勝てないですぅ。

 

キャンプのお肉が本当に美味そうでした。

私は1.米、2.卵、3.ツナ缶

以上、3品目で生活している恐ろしい偏食家なんですぅ。

北海道に住んでいた時にはセコマのデカいおにぎり(筋子)しか食べなかったという偏食家なんですぅ。

ほんとすんませんでした。

上から目線で覗きに行っちゃってごめんなさい。

病気のことも記載されていましたが、私なんかも肛門疾患グランドスラムで緊急入院したときなどもう「あーあーオワタ」みたいな感じでしたが、終わってしまえばというか早く付き合い方を見つけられたら良いですね。

てか肛門疾患よりかっこいいからー。

 

そんなこんなでタイトル回収してダダダダと終わります。

 

週末に美術館行ったんです。

正直「ルックス的に美術館に入れるギリギリの線」と知り合いに言わしめるほど美術と縁の無い容姿の私ですが、ご先祖様よ!恨んでませんよー私は元気です。

スキだからー好きだからー大好だからー美術館。止められても入る。

 

私の美術館での絵の見方なのですが「一切、説明とかタイトルを見ない」これです。

感じたまま受け取り、私の琴線に触れたものをジックリ見る。

ですので、合わなかった場合はめちゃくちゃ早い「金返せー」レベルで早い。

その私がビタッと釘付けにされたのが本文のタイトル「百花為誰開」という絵です。

 

見て一撃で「これは火葬だ!」と判断したんです。

一切、火葬的な描写は無いんです。

花の中で踊る子供と女性、全員透けてるんです。

 

人の最後を書くことで人の生き方を書く、そういうことかー!

 

そこで目に入ったのが「百花為誰開」

いつもタイトルを見ない私がタイトルを見てしまったのです。

 

30分ほど固まってました。

かっこいいなと。

私もパクりたいなと。

いやいや学びたいなと。

 

それで撮ったのがトップの写真なのですが、未熟すぎて貴様ごときが花が咲き・散ることに意味など求めるなかれと怒られている気分です。

本当ごめんなさい。

※絵の画像も貼りたいが、2メートルほどある絵の迫力はPC画面でみるのとは違うし、著作権的なものもあるかと思い貼ってません。あともう一度、私が生で見て感動したいってのもあります。