ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

コタローは一人暮らし(・・・を紹介しようとして昨日やめてしまった)

コタローは一人暮らし


https://amzn.asia/d/4IIKyBO

 

昨日の記事に続けてこのマンガの感想を書こうと思ったのですが、途中でやめてしまったのです(日記が結構長かった)。

このマンガを読んだ時、過去に書いた自分の日記を思い出しました。

bkuro.hatenablog.com

 

まだ、3巻ほどしか読んでいませんが、感想を手短に書くと、

 

小さい子供を周りが支える素晴らしい動物なんですよ、人類は。

親が子供を見捨てる訳がないんですよ。

周りが子供を見捨てるわけが無いんですよ。

全世界に「ようこそ」と歓迎されているんです小さい子供は。

 

なにか理由があるはずなんです。

それは他人から見たら身勝手な理由かも知れませんが、それでも子供は信じるんているんです。

小さな子供から見た世界は、自分を見捨てるような過酷な世界じゃない!

そう信じることは悪いことではない!

生まれてきたことを歓喜する、素晴らしい世界なんです。

 

そういう世界を書いたマンガです。

 

TVニュースで暗いニュースばかりに毒された私などには、ファンタジー世界に見えて、とても面白かったです。

TVニュースって「花が咲いた」とか「誰か良いことした」とか「誰かの子供が産まれた」とか、そういうことばかりを放送する番組とか無いのかなぁ・・・(現実逃避?)