雨の週末
雨の居酒屋
雨の卵焼き
雨のジェンキンスさん
なんだか「雨」という単語をつけただけで「悲しい演歌」みたいなフレーズになるのが気に入って、なんの脈略も無く連発してみたのですが
傘を持っていたはずなのに・・・傘買ったぜ!と宣言して飲みに行ったはずなのに、次の日起床したらヌレヌレでした。
ヌレヌレ度で言うと80%ですね。
案の定、お札を干す。
タバコは全滅しました。
赤い靴が真っ黒です。
あわわ
あわわですよ。
こんな大惨事を経験しながら、得たネタはあまり無い飲み会でしたね。
会話がそこまで盛り上がらなかった、私の技量が足りなかったのか・・・
飲みが足りなかったのか・・・
知能が衰退している気がする。
そんな気がする。
ただ、気になる飲み屋の女性が居まして、その人と飲んだのですが何故かこの方と飲むと落ち着くんですよ。何故なのかなぁとマジマジ考えたのです。
あまり深くその方を知らないのですが、私の想像を膨らませるなにかがあるのでしょうね。
私の妄想で補完する人物像で書いてみると
隠れメガネっ娘、文学を嗜み、文学で生きようとしている。
若いながらも色々な人生経験(バイト・職業)がありそうな音がする。
家庭環境に問題がありそうな匂いがする。
無印系の清楚なものを好み、私生活では飾らない生活を送っている雰囲気がある。
たぶん男性嫌い、触れられるのも嫌、女性なら恋愛までいけるのにBL小説書いている。
男性嫌いなのに接客業で男性を相手に仕事をしている。
(全部私の脳内での設定です)
書き出してみただけで、物凄いキャラな気がしてきた。
書き出してみて分かったのですが、飯櫃(いいびつ)イビツなんですね。
絶妙にひん曲がってる。
そして性格イビツ日本代表の私からすると物凄い興味を引く対象なのだなと。
あまり書き出すと素性がバレるので書きませんが、0歳で施設に預けられた私のようなイビツな人間には、人間性がひん曲がった人間が魅力的に思えるというか興味を引く対象になるのではないか?
もっと若い女性、キレイな女性、会話が上手な女性、明るい女性、愛嬌の良い女性と出会っているはずで、まったく興味が湧かないのは「ひん曲がっていない」人間に興味を示さないんだなぁと、私ってどんだけ性格ひん曲がっているのかと。
そんな自分自身を投影するような人間だから興味を惹かれる。
そんな経験ありませんか?