ただ、心が動いた時に誰かと共有したくなるだけのことだ。
難しい。
趣味や景色、音楽や物語
そういうものに感動したり気持ちが悪くなったり、泣いたり笑ったり怒ったりした感情を話す。
ただ共有した感じにならない。
個が感じたことを共有するというのは無理なのかも知れない。
団体で一緒に行動したことに対してとはかなりの違いがある。
けど気がついた。
自分の心が動いたことを自分から発するより
他のヒトが勇気を出して私に言ってくれた「心が動いた時」は真剣に聞こう。
決して無下にはしない。
自分の分からないことでも、興味のないことだろうと真剣に聞こう。
正直に話そう。
正直に感想を話そう。
それで嫌われようとも仕方のないことだ。
会社で真剣にサバの水煮にわさびとマヨネーズを大量に入れて食べると美味しいよ!と話をしたのに対し「サバの味を殺している!」とか強烈に拒否られ、傷ついた私の心を癒やす為に書いてみる。
あ、醤油も入れるよ!と言わなかったからか・・・