っさくらんぼ~本当空気読めっ!
スイカゲーム ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
新年がなにやらドタバタした状況で始まってしまっていますが、気がついたらもう1月後半です。
あぁ女子高生(血縁)とスイカゲームしてたら正月三賀日終わってた・・・。
スイカを作って年越しってどうなってんだと!
その後のお正月休みを全部体力尽きるまでスイカ作ろうとしたけれども、一個も出来ないってどういうことなんだって。
てことで新年早々世間では地震やら飛行機の事故やらなにやらで騒がしいですが
スイカ作ってた(結局作れなかった)俺よりマシです。
てことで遅遅ですが恒例の
スイカゲームをやっていて思ったんですよ。
「ゲームって、こういうので良いよな」
たぶんゲームに特化した記事とかであれば「スイカゲームが何故面白いのか?(考察)」とか「スイカゲームは何故人気になったのか?」みたいなガッチガチの記事とか書くんでしょうねぇ。
ま~分析して理解するのはマニア(オタク)の常なので仕方がないのですが、そういう理屈を並べるよりも「この3つが良いから世間でうける」な気がしたので言語化してみます。
・とっつきやすい
・かわいい
・きもちいい
単純な同じフルーツをくっつけると成長するルール(消すわけではなく合体すると大きくなる)。
フルーツがかわいい(さくらんぼは別)
予想外に合体したり、連鎖して大きくなると気持ちい。
まずユーザを取り込むことに全力で、やり始めると思った以上に奥が深く、中毒性がある。
こんなゲームが流行らない訳がないなぁと、
作った人ってすごいなぁと、
このゲームで240円て凄いですよ。
カルチャーっていうのは人々に認めらるとドンドンと初期のこういった流行った時の初心を忘れて複雑怪奇になって新規を弾くような難しい仕様にする。
でもユーザーは正直だなぁって思った。
面白いものは面白い。
新しいことはほんの少しで良い。
スイカゲームの場合は合わせると大きくなって圧迫するパズルというのが新しいと思うのですが、それを体験させるためのユーザーに遊んでもらう間口がだだっ広い。
私も長年複雑怪奇になった脳内をもっと単純にして、ちょっとだけ新しいものを入れる。
そういったことが今年一年出来たら良いなと
スイカゲームやっていて思った。