ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

クライナーはやばい!スマホの管理しっかり!

忘れる前にどうしても記さないといけない。

この一大事を・・・。

 

この頃はすぐに忘れてしまうことが多々あるので、飲み会の話題にするにはまず記憶を呼び戻すことが大事だったりする。

今週末に例のごとくお酒を飲みに繁華街へ行ったのですが、その日は何故か何杯飲んでもあまり酔わない。

何故だろう?飲む前にケンタッキー4P食べたからかな?そう思って居酒屋を出て、行きつけの飲み屋にて二次会をしたのですが、そこでやった行動がまずかった・・・

『クライナー』とい小瓶に入ったお酒があるのですが、それを一気に30分ほどで飲んだのです。

この量を

おいおいおいおい

1本アルコール度数15度

 

この量を飲んだ私は泥酔して相方を置いて先に帰宅したのです。(らしいです)

どうやって帰宅したのか?(不明)

お金はどうしたのか?(不明)

何故緑茶500gを一袋持っているのか?(不明)

全然覚えていないのです。

ただ、相方も同じ量を飲んでいたので「あひゃー」になっていた記憶がありました。

 

深夜2時頃、泥酔して布団でダウンしている私のスマートホン(Android)に電話がありました。

「警察です」

 

え!

天を仰ぐ私

あーなんかやっちまったか?

もしくは相方がなんかやったか?

あれか?あれか?あれなのか?

あー覚えていないだけに不安で不安でスマホを握りしめて固まっている私に警察の方が

 

「緊急通報されました?」

 

え?

なんですか?それ

緊急通報ってなんですの?さっぱりわからん。

生き方がパンクすぎた?クライナーを大量に飲んだから?通報されちゃった?

一気に酔いが冷めました。

 

その後、警察の方に説明されました。

スマートホンの機能に「緊急通報」なるものがあるらしいです。

それを発動させちゃったらしいです。

「緊急通報」などど言う危険な機能、どこにそんなもん存在するのかも分からない私がスマホ越しにアワアワしていると警察の方が

「緊急性は無いですね?」

そう聞かれました。

うぬ、無い!緊急性なぞ1ミリたりとも無い!緊急通報した記憶も無い!

 

言ってやりましたよ。

元気にハッキリ言ってやりましたよ。

「(飲みすぎで)お金も記憶も無いんですが、緊急性も無いでーす!」

おっしゃー!で、寝た!

 

※たぶんなのですが、相方からガンガンLINEが来ていてウルサかった、で、スマホの電源を切る為に電源ボタンを長押しした。

しかし現在のAndroidは電源長押しだけではスマホの息の根を止めることは出来ないんです。

再起動、電源断、ロック断、緊急通報、さあどれ?

電源ボタンを長押しても「この4つの中から一つ選べ」みたいな4択問題みたいな画面が出るんです!(あまり電源切らないから知らなかった・・・)

で、多分ですが迷わず「緊急通報」を押しちゃったと・・・

あぁビビったぜ

警察の方、ご迷惑をおかけしました。

本当に緊急の方が居た場合のことを考えると本当に心苦しいです。

「先生!Android君も悪いと思います!」