ダダダダ

あれ、ダダダダぁーと、それであれがこれでな!でこうよ。

ユニコーンオーバーロードという呪縛

おっさんになると・・・

おっさんになると・・・(大事だから)

 

Switchの小窓(画面)は目に多大なダメージを生み、その日一日の長いダメージ蓄積した眼(マナコ)に更に追い打ちをかける。

そして次の日、また次の日までダメージが回復しない。

朝はボヤけ、昼は焦点が合わず、夜はショボショボする目を酷使してゲームなどを嗜むのは「自殺行為」のなにものでもない。

そんな残り少ないHP(眼)を削っても楽しめるゲームに出会いました!

 

ユニコーン オーバーロード

 

~ゲオ~

今では「なんか廃れてるなぁ」みたいな雰囲気のある店内のこの店は、ゲームを買う上で「ジャケ買い」が出来る貴重な場所である。

私は音楽も本も映画などもこの「ジャケ買い」をすることが多い。

 

美しいジャケット

心に響くジャケット

奥底に眠るなにかを呼び起こすジャケット

 

そんな購入方法をしている私が「あ、これ買わなきゃ」と思わせる絵がこちら

なんかワチャワチャしてるぅ~

しかし私には一撃でクリティカルヒットしましたよ!制作者さーん!

 

その日は「兎に角、出会ったやつらを片っ端から頭をぶっ飛ばすようなゲームやりてぇ」みたいな物騒な気持ちでヨダレ垂らしながら「ヴァァ~」と喘ぎ彷徨い、ゲオに入ったのですが、一瞬で背筋がピンっ伸びましたね。

 

「あ、これは・・・ファイヤーエムブレムを三倍濃くしたジャケットだな」

↓参考画像

最後尾に写ってるオッサンを倒すぜ!みんなで!みたいなコンセプトの絵

 

このユニコーンオーバーロードのジャケットを見ただけで「私と同じ世代のSRPG(シュミレーションRPG)大好きっ子が作ったやつだ」と刹那に感じた。

なにかアイコンタクトのような、言わなくても気持ちが伝わるような・・・呼び込みの言葉のままに友人と入った雰囲気が『ぼったくりバー』丸出しの店で「トイレ行ってくる」と言った時(逃げるぞっ)とアイコンタクトして二人で走り出した無銭飲食の遠いあの日のような、一撃で相手の気持ちがわかるような気がした(友人は捕まった)。

 

ファイヤーエムブレムオウガバトル、FFタクティクス等などの20世紀にSPRGで遊んだことのある人に一撃で内容とシナリオをぶつけてくるジャケット

買うしか・・・眼を酷使してやるしかないでしょー!

 

全く迷いもなく購入したのですが、正直ちょっと後悔しています。

「1日中パーティー編成を考えてます」

「1日中アクティブとパッシブのスキル設定考えてます」

「1日中スカーレットのパーツ(左右別に揺れるおっぱい)作ったやつと友達になりたいなぁとか考えています」

二週間ほど仕事に支障をきたすほどドップりとハマってしまいました。

 

ゲームの内容は他のサイトで長々と「ユニーコーンオーバーロードの魅力10選」みたいな書き方して「あーだ、こーだ」と長文で記載されていると思うのであまり記載しませんが、これにハマる人は購入した方が良いと思います。

・ヴァニラソフトの絵(ふともも)が好きな人

・カードゲームが好きな人

SRPG好き、戦記物好きな人

 

シナリオとかおまけです。

推せるキャラを育て育み愛でる。

5枚一組の10個のデッキで対戦相手を完膚なきまで倒す。

 

この文章を読んで「面白そうだなぁ」と思う人は買いですよ!

 

・・・おっさんは眼に注意です。